Vanished Garden

Fedora 19

Fedora 18辺りからあまりにもフリーズしまくるので一時Ubuntuに逃げたけど、やっぱりビミョー…ということで待ちに待ったFedora 19を正式リリース翌日くらいに入れてみた(当日は忙しかったので…)。

何が変わったのかはよく知らないが、概ね好印象だった。


とりあえず気づいたところではこんな感じ。

  • iBusがアプリケーションごとに状態を記憶可能に。
    Fedora 16辺りの仕様に戻っただけとも言うが、使いづらかったので大歓迎。

  • 日本語IMEのデフォルトがAnthyからKKC(だっけ?)に。
    SKKの操作を普通にした感じ…らしい。
    オープンソースコミュニティ的にmozc(Google IME)は絡みづらいらしいのだけど、変換効率が酷いのか合わないだけなのか、使ってて辛かったので結局はmozcにした。

  • マシンロックすると即ディスプレイが省電力モードになる。
    地味に嬉しい。

  • GNOMEのアプリ表示やアニメーションがちょっと変わった。
    わりとどうでもいい。

そんな感じかなあ。
Fedoraは殆どの場合最新かそれに近いバージョンが用意されてるから何か使いたいソフトがあった場合に非常に楽でよろしい。

フリーズの方は相変わらずだったけど、nVidiaのドライバ入れてみたらその後は好調。
以前フリーズしまくってた時はintelチップセットの内蔵VGAだったはずだけど、VGAドライバと関係あるのだろうか。

Tagged on: ,

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.