DAHONが壊れると街乗りの脚がない、という訳で即日調達(ただし海外通販)。
先週末に受け取って組み立て、乗れる状態には仕立てた。
ずっと以前から固定ギアに乗ってみたかったので、GIANTのFIXER辺りも見てみたけどトップ長が全然足りないので諦め。
今乗ってるAdvanced SL (サイズML)だと570mmあるのに対し、FIXERは一番大きいサイズMでも540mmしかなかった。
で、Wiggleを眺めていたらSE BikesのPremium Aleが￡300ちょいと、投げ売りされていた。 在庫は56cmのみで、ジオメトリをざっと見る限りではサイズも何とかなりそう。よし買おう、と購入。 しかし自転車本体は送料が結構かかるので結局は5万を超える価格になっていたという。
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街乗りや通勤車として愛用していたDAHONのBoardwalkが駄目になった。
先日、乗っていてなにやら挙動がおかしいというか、何かぐにゃぐにゃした感じがするのでこれはヤバいと思って点検したところ、シートチューブのクランプ部分が割れていた。
とりあえずシートポストを低くして無事に帰宅したけど、その後に見たら裏側まで完全に破断してしまっていた。
今回割れたところには暫く前から塗装が剥げた線のような物が見えていたので心配はしていたのだけど、ブレーキワイヤを右前から左前に変えた事で力のかかり方が変わったのがきっかけになったのかな。
買ったのは2006年末頃だから、4年半ほど乗ったことになる。
走行距離は測ってないけど、何千kmかは乗ってる…と思う。
下手に部品を交換すると車両価格を超えるから必要最低限にしてたし、
コスト/距離でのパフォーマンスは素晴らしく高い自転車だった。
とりあえず代わりが用意できるまでシートポストを下げて乗るけど、
さすがに怖いので近場のみだなー。
SIGMAのFoveonセンサー搭載デジカメ、
DPシリーズは色々と引っかかる点があって買う気になれなかったのだけど
概ねクリアされたらしいDP1xが去年出ていたというのをDP2x発売日に知って買ってみた。
DP1系とDP2系は単焦点の焦点距離違いシリーズ。
何年も前からセンサーは全部同一でちびちびと改善された後継機がリリースされているのは良いのか悪いのか微妙なところ。
広角のDP1系が欲しかったけど以前は後発のDP2系の方が操作系が洗練されていたので見送っていたというのが主な理由だったけど、DP1xでDP2相当になったらしいという訳で。
とりあえず試し撮りをしてみた。
三脚を広げずに一脚的に使用。 0.5秒とか手持ちじゃ無理だ…。
レンズは明るくないし、暗いところは辛いなあ。
超放置してた。 最近はtwitterでつぶやくのが精一杯な感じでした。
というわけで今年も行ってきました佐渡ロングライド。
今回は大学時代の友人、でらが参加となったので3人。
妻子持ちなのに一人で来る辺り侮れない。
でらは去年からロードに乗り始めた割に意外と速かった。 3月末?に引っ越すまでは通勤に使っていた様なので、それが大きいんだろうか。
pandaの体調は去年よりはだいぶマシになった。でもまだ全然乗れないっぽい。
今年のメインイベントは「GIANTブースに自慢しに行く」。
pandaが去年の佐渡で超プッシュされたTCR Advanced SL SEを買ってしまい、剰えLightweightの高い方、Obermayerを付けていくというのでそれに合わせて俺もLightweightの安い方、Standardで行くことに。
TCR Adv. SL + Lightweightが2台ってどんな馬鹿共だ。とも思うけど今年もGIANTスタッフの楽しい面々と色々な会話を楽しませて頂いた。 毎年佐渡に行くとGIANTを買って良かったと強く思う。 そういうのって大事だよね。 以前、次はGIANTにしようと思ったのも佐渡だし。
第2のイベントは「イカ焼きのおねーさんに会いに行く」。
一昨年くらいから、屋台でイカ焼き(美味い)を売ってるおねーさんに
会うのを楽しみにしているんだけど、今年も無事会えた。
というかイカを奢られてしまった。 いいのかそれで。 稼ぎ時じゃないのか。
当日は応援してくれると言っていたけど、今年は見つけられず。
去年は見つけたけど向こうは気づかなかったようだ。 残念。
で、第3くらいのイベント、210km走る。 Edgeのログでも参考に。
「ぼくはあなたを憎んだりはしません」とぼくは言った。
「でも、先のことはわからないでしょう？」
「そんなふうに人を憎んだりはしないんです」
ミュウは帽子をとり、前髪を整え、それからまた帽子をかぶりなおした。まぶしそうな目でぼくを見た。
「それはきっと、あなたが誰かになにかを期待したりしないからなのね」と彼女は言った。
ー 村上春樹「スプートニクの恋人」講談社文庫 p265より
Tacx Satoriはとてもいい固定ローラーだが、大多数の固定と同じく車体を完全に固定してしまうので乗っていて違和感を覚えるという問題があった。
たとえばシロモトのローラーは数少ない例外の一つで、かなり厚いゴムのクッションを台座にしてローラー自体が傾く事で自転車を左右に揺らすことができるようになっている。
だが、モデルチェンジした最近のシロモトはイマイチと聞いたのでどうすっかと思っていたのだが、ふとした拍子にKinetic Rock and Rollを買ってしまった。
とりあえず、なんというか、デカい。
デカい上に重い(26.6kgと書いてあった)せいか相当乱雑に扱われたようで箱のダメージが酷い。
Satoriとの比較。 横方向の荷重耐性のためか、左右に脚が張り出していてかなり邪魔くさい。
脚が箱の中で負荷装置とぶつかったらしく、塗装が一部剥げていた。 なんか塗っとくか…。
なんか調べ物をしてたら流れ着いた。
いやほんと全部酷い。 醜い。
創作なら上手い。 創作でも不愉快だけど。
レスしてる人が相談者を端的に表してる。
トピ主は一貫して自分がセレブリティに見える努力をしていて、
それにそぐわない旦那さんを叩いているだけです。
年収800万も稼いで嫁がこれじゃ不幸だねえ。
それとも中途半端に稼いでるからなのか？
よく行く飯屋の常連チームBCCで2010全日本10時間耐久サイクリングinつくばに行ってきた。
BCCはロード4台クロス1台で初心者率高め、平均年齢も高め、
しかしロードは全員フルカーボンという集団。
ホイールもBORA ONEとかで贅沢な感じ(おまえが言うな)。
気がつけばGarmin Edgeシリーズを欠かさず買い続ける男になっている俺。
Edge 500は機能を絞って軽量コンパクトなEdgeシリーズ。
だけだったら買わなかったと思うんだが、
一応705がハイエンドなのに705には反映されない地味な改善点があったり
Edge 705は本気バイクにゃちとデカいという思いが積もった結果、つい買ってしまった。
今更かよっ！ と自分でも思うが、PCの入れ替えとかで色々面倒でなあ。
あと、いつも轍で作ってた走行記録をGarmin Connectで代用してみた。
割とよさげ。 インポートしたりアップロードしたりの手間が省けるし。
まあ、それはさておき。
とりあえず今年もpandaと行ってきた。
俺はTCR Advanced SLに、保証による新品交換で10モデルになった (吃驚した。 TREKすげーよ！) XXX Lite。 Lightweightは速くもないのに凄く目立つので自粛した。
pandaはSSLxにHED 3c。 バトンホイールの目立ちようはLightweightどこじゃなかった。
